1. ルーブルアブダビ
伝統的なアラビア様式のドームから着想を得て、プリツカー賞を受賞した建築家ジャン・ヌーヴェルがルーブルアブダビを設計しました。
アラブ界初のユニバーサルミュージアムとなるこの画期的な施設は遺産と現代の革新をシームレスに融合させています。この博物館の見どころは、180mというアイコニックな高さ、8層からなる星型の格子状のドームで、太陽の光が差し込み、壁や床に魅力的な「光の雨」模様が映し出されます。開館時間は午前10時から深夜まで。月曜日は休館です。

アブダビは近代的な建築物と魅力的な遺産を併せ持っています。この首長国を巡る際には、厳選ツアーであれ、ご自分のペースであれ、美しさだけでなく物語のある建築物に出会うことができるでしょう。これらのアブダビの建築物を探索しましょう。ここではアブダビで必見の建築の傑作13選をご紹介します。
伝統的なアラビア様式のドームから着想を得て、プリツカー賞を受賞した建築家ジャン・ヌーヴェルがルーブルアブダビを設計しました。
アラブ界初のユニバーサルミュージアムとなるこの画期的な施設は遺産と現代の革新をシームレスに融合させています。この博物館の見どころは、180mというアイコニックな高さ、8層からなる星型の格子状のドームで、太陽の光が差し込み、壁や床に魅力的な「光の雨」模様が映し出されます。開館時間は午前10時から深夜まで。月曜日は休館です。
鋼鉄ときらびやかなガラスが銀色の曲線を描いてアブダビの地平線を切り裂いているこの壮麗な超高層ビルは、ラグジュアリーな宿泊施設の上位にランク付けされています。
建築と工学の偉業であるキャピタルゲート(Capital Gate)(「アブダビの傾斜塔」としても知られています)は西に18度傾いており、高さは160メートル(524.9フィート)もあります。2010年にギネス世界記録で「世界で最も傾いた人工建造物」に認定されました。
ヒント:アンダーズ・キャピタルゲート・ホテル(Andaz Capital Gate Hotel)に宿泊して、屋外プールデッキから驚くような街の景色を眺めてみましょう。
843メートルの長さを誇るシェイクザイード橋(Sheikh Zayed Bridge)はアブダビと本土を結ぶアブダビの有名なランドマークです。
設計者はイギリス系イラク人の故ザハ・ハディッド、2014年に女性で初めてプリツカー建築賞を受賞した建築家です。吊り下げ式のデッキを持つ鋼鉄製のアーチは、砂丘の緩やかな曲線や、アーチの下で轟く湾の波を模して造られました。

シェイクザイードグランドモスク(Sheikh Zayed Grand Mosque)は世界でも有数の大きさを誇る、アブダビ最大のモスクです。
アブダビを象徴するこのモスクの外観と内装建築には、世界各地の芸術が融合されています。82個もあるモロッコ風デザインの白大理石ドーム、世界最大の手織り絨毯、金でめっきしたスワロフスキーのシャンデリア、イタリア職人による世界最大級の大理石モザイクアートを施した中庭が特徴です。このモスクをより詳しく学ぶにはガイド付きツアーをお勧めします。
ヒント:シェイクザイード橋と同様、新月になるとモスクは深い青色にライトアップされます。

エティハド・タワーズ(Etihad Towers)はアブダビの美しい近代的なスカイラインを代表する最も優れた建築物です。
アブダビのコルニッシュの端にそびえ立ち、5つの建物からなるこの複合施設は、生活、仕事、滞在、買い物、食事をワンストップで完了できる場所で、街とアラビア湾の絶景を誇ります。
ヒント:オブザベーションデッキ・アット・300(Observation Deck at 300)(タワー2の74階)へ向かい、この街の絶景を眺めましょう。
アブダビ屈指の有名なランドマークであるエミレーツ・パレス(Emirates Palace)は、アラビアの伝統を映し出すよう設計されました。
メインとなる宮殿建築はウィングからウィングまで1キロメートル以上にも伸び、手入れの行き届いた庭は100ヘクタールもの広さを誇ります。内装に使われているシャンデリアは1,002個、マザーオブパールとクリスタルがあしらわれた客室およびスイート、ロイヤルスイートは394室あり、光輝くドーム114個などを備えています。
アブダビ市で最も重要な歴史的建造物、カスルアルホスン(Qasr Al Hosn)を訪れ、いにしえの時代へとタイムトリップしてみませんか。
地区最古の現存する建造物である1760年代に建築された監視塔を備えたこの要塞は、かつては王室の住居でもありました!最近修復されたカスルアルホスンには内側の要塞(1795年に最初に建設)と外側の宮殿(1939~1945年に建設)の2つの象徴的な建築物があり、この魅力的な街の歴史と発展を物語っています。アブダビの建築ツアーガイドをご覧ください。
面白い事実:カスルアルホスンは日光に輝くその白い壁により航行する船のための目印となり、「白い砦」として知られていました。
白い花崗岩と石灰岩で造られた現存する大統領宮殿であり文化的建築物でもある素晴らしいカスルアルワタン(Qasr Al Watan)で首長国の豊かな伝統に触れてみましょう。
伝統的なアラビアの遺産と芸術性を称える「国民宮殿」には、印象的な展示や、5,000個を超える幾何学模様のモザイクを壁と床にあしらった象徴的な部屋があります。グレートホールには世界最大級のドームがあるほか、UAE出身のアーティストMattar bin Lahejによる反射を利用したインスタレーションがあります。開館は午前11時~午後6時45分。
29階建てのアルバハール・タワーズ(Al Bahr Towers)の驚異的なデザインに目を見張りましょう。
建築家Abdulmajid Karanouhとアエダスアーキテクツは、自然と文化から大きなインスピレーションを受けました。その結果、マシュラビーヤ様式のファサードを誇る29階建ての円形ツインタワーが誕生しました。ハニカムのようなパネルは太陽の軌道に応じて収縮・膨張し、高度なプログラミングシステムによって制御されています。
面白い事実:この建築物を覆っている日よけスクリーンは50%以上もの太陽光を自然にさえぎるため、エネルギーを多く消費するエアコンをあまり使わずに済みます。
100メートルの高さにそびえ立つ2面の巨大な円形の凸型ガラスの壁は細い帯状のグレージングで接合されています。この円い形は統一性、安定性、合理性を象徴しています。
アラビア初の円形の建築物は畏敬の念を抱かせるユニークなものです。MZアーキテクツの創設者Marwan Zgheibは、アブダビが擁する航海の伝統にオマージュを捧げ、二枚貝の殻を重要なインスピレーションとして採用しました。

街からわずか200km離れたところに、高くそびえる砂丘に囲まれて途切れなく続く世界最大の砂の塊、エンプティ・クオーター(Empty Quarter、またの名をルブ・アリ・ハリ砂漠(Rub al Khali))があります。
ご想像の通り、この砂だらけの地に何かを建てるのは至難の業。だからこそ、この豪華なカスルアルサラブ・デザートリゾート・バイ・アナンタラ(Qasr Al Sarab Desert Resort by Anantara)は滞在する価値があるのです。
すぐにそれとわかる波打つ砂丘の形をしているのは、バークリー・アブダビ(Berklee Abu Dhabi)のキャンパスです。
舞台スペース、録音スタジオ、リハーサルスタジオ、練習室、アンサンブル室などを擁する、総面積3,900平方メートルの見事なランドマークです。

アブダビのヤス島にあるWアブダビ(W Abu Dhabi)は、独特で魅力的なデザインを誇る建築の驚異です。
ガラスとスチールから成るグリッドシェル構造のファサードは217メートルもの大きさがあり、5,389枚の照明パネルが組み込まれています。それぞれのガラスパネルの色と明るさは1秒毎に20回も変化し、光と影のユニークなディスプレイを作り出します。ハニ・ラシッドとリズ・アン・クーチュアが設計したこのホテルは、ヤスマリーナサーキット(Yas Marina Circuit)のF1コース上にアーチを描いているグリッドシェルと鉄骨・ガラス製のモノコック構造橋で連結された2棟の12階建タワーで構成されています。
.png?h=553&iar=0&w=1380&rev=-1)