カスル・アル・ホスン
ラマダンの期間中、現存するアブダビ最古の建築物は活気あふれる文化的ハブに姿を変えます。ストーリーを伝えるセッションや詩を詠むポエトリー・ナイト、オードの生演奏やオープン・マジュリスを通じて、何世紀にも渡り受け継がれてきたエミラティの伝統に触れてみませんか。
歴史的な要塞および隣接の文化財団では、伝統工芸のワークショップやカリグラフィー(書道)の実演、イスラム美術の展示など、特別なプログラムをご用意しています。

ある場所の真髄が一番強く感じられる瞬間にその場所にいられることには、不思議な魅力があります。ラマダンの時期、アブダビの文化的なランドマークは、信仰と伝統、そしてコミュニティがひとつになる、「生きた空間」を創り出します。
聖なる月は、訪れる土地の文化や伝統を尊重できる訪問者に対し、何世代にもわたってアブダビと中東地域を形作ってきた伝統に触れ、理解を深める機会を与えてくれます。

アブダビでのラマダンのお祝いにとって、モスクは大変重要な位置づけにあり、聖なる月だけで200万人を超える礼拝者と訪問者を迎え入れています。毎晩モスクの敷地で伝統的なイフタールの大砲が撃たれると、その後に続くタラウィーの礼拝が周囲の空気を満たします。
旅行者はラマダン中もモスクを訪問することができ、無料のガイド付きツアーに参加できます(事前登録が必要です)。この時期は営業時間が変則的になりますので、事前にご確認されることをおすすめします。日没後に訪問すると、夜空を背景にライトアップされたモスクを鑑賞したりコミュニティが集まって礼拝を行う音と雰囲気に触れて最高の体験となることでしょう。
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