目を見張る高層ビルが立ち並ぶアブダビ市の周りには、いくつもの島々が点在しています。それぞれに個性と魅力が溢れるアイランド・デスティネーションに、足を延ばしてみませんか? 島めぐりは大変そうだと思う方も、ご心配なく。アブダビの島めぐりは、いたって簡単だからです。実際、必見スポットの多くが本土と橋で繋がっているため、ボートに乗る必要もありません。アブダビ滞在中にぜひ訪れたい厳選アイランド・デスティネーションを、選ばれた理由と合わせてご覧ください。

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1. ヤス島

アブダビの島々からどれか1つを選ぶなら、アクション満載でご家族連れやスリルが大好きな方に人気のヤス島をおすすめします。ヤスマリーナ(Yas Marina)で有名なヤス島は、車、公共交通機関、水上タクシーを利用して簡単にアクセスできることから、駆け足で島めぐりをされる場合のスタート地点またはゴール地点として最適です。

ヤス島の魅力は? テーマパークです。フェラーリワールド・アブダビ(Ferrari World Abu Dhabi) で世界最速級のジェットコースターに乗るも良し、ヤスウォーターワールド(Yas Waterworld) で屋内ウォータースライダーやサーフィンシミュレーターを楽しむも良し、あるいはワーナーブラザースワールド™・アブダビ(Warner Bros. World’ Abu Dhabi) でポップカルチャーをテーマとした世界を満喫されるのも良いでしょう。(もちろん、すべて楽しむのもあり!) ゆっくりと休暇を過ごされたい方もご安心ください。ヤス島にはビーチや豪華なリゾート、チャンピオンシップ大会が開催されるゴルフコースが豊富にあります。さらには、アブダビ・グランプリの本拠地であるヤスマリーナサーキット(Yas Marina Circuit)も一見の価値があります。

ヤス島では、ヤス・ベイ(Yas Bay)やヤスマリーナ、ヤス・ウォーターズエッジ(Yas Water's Edge)など旅行者に人気のスポット間を水上タクシーが運行しており、わずか10ディルハム(AED)の料金で便利に移動することができます。さらに遠くまで足を延ばしたい方には、アルバンダール(Al Bandar)アルマクタ(Al Maqtaa)などのウォーターフロントがおすすめです。チケットはAbu Dhabi Maritimeのチケット予約ポータルまたはAl Naliaアプリ(App StoreまたはGoogle Playでダウンロードください)からご予約いただけます。

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2. アルファヒド島

高速道路E12が走り、ヤス島(Yas Island)とジュベイル島(Jubail Island)の中間に位置するアルファヒド島(Al Fahid Island)は、海岸都市アブダビの個性を1か所に寄せ集めた見どころ満載の島です。ここではサーディヤト島(Saadiyat Island)の手つかずの海岸線とヤス島のウォーター・アクティビティ、そしてジュベイル島のマングローブが誇る豊かな生態系が融合しています。このように各地の見どころが一堂に集まったアルファヒド島ですが、島独自の魅力も忘れてはなりません。

現在のアルファヒド島にはゆったりとした空気が流れ、カイトビーチ(Kite Beach)やファヒド・ビーチクラブ・バイ・バルボッサ(Fahid Beach Club by Barbossa)などの人気スポットでは、屋外DJの演奏やカジュアルダイニング、デイベッドでくつろぐビーチでのひとときをお楽しみいただけます。天候に恵まれた日は、ウェイクボードカヤックを楽しみにやってくる地元民で賑わいます。このように静かで穏やかなアルファヒド島ですが、この状態がいつまでも続くわけではありません。現在エコに注力したリゾートや整備された散策ルートのほか、豪華な居住スペース建設の大規模な計画が進んでおり、アルファヒド島は着々と進化しています。つまり、アルファヒド島を楽しむには今が絶好のタイミングと言えます。

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3. ジュベイル島

ジュベイル島(Jubail Island)を訪れずして、島めぐりは完結しません。アルファヒド(Al Fahid)から高速道路E12でわずか数分の距離に位置するジュベイル島は、都会の生活とはかけ離れた空気が流れる生態系の楽園です。同島の見どころであるジュベイルマングローブパーク(Jubail Mangrove Park)の広大なマングローブの森に足を踏み入れ、静けさに包まれた緑のカーペット上に設置されたボードウォークを進んでいくと、アブダビ市の端で静かに息づく自然の美しさに触れることができます。

この「生きている絶景」の散策中には、草を食べるガゼルや水面下を泳ぐ魚の群れ、フラミンゴやクロサギ、ミサゴなどの鳥類に出会えるかもしれません。より近くから景色を楽しみたい方は、曲がりくねった水路をカヤックで散策するのもおすすめです。

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4. サーディヤト島

アブダビを象徴する島の1つであるサーディヤト島(Saadiyat Island)は、天然の白い砂浜が特徴的なソウルビーチ(Soul Beach)やカイビーチ(Kai Beach)のほか、タイマイが巣作りをすることでも有名です。また同時に、サーディヤト島はアブダビの文化の中心地でもあります。電動カタマランやカヤックに乗って、水上からアブダビの代表的なサーディヤト文化地区(Saadiyat Cultural District)を巡ってみませんか?

芸術愛好家には、芸術のハブ拠点であるマナラト・アル・サーディヤト(Manarat Al Saadiyat) やチームラボフェノメナ(teamLab Phenomena)のほか、宙に浮くドームと世界中から集められたアートコレクションで有名なルーブルアブダビ(Louvre Abu Dhabi)がおすすめです。ルーブルアブダビからは水上タクシーに乗って、ミナ・ザイード(Mina Zayed)地区の活気あふれるウォーターフロント、マルサミナ(Marsa Mina)へ足を運んでみてはいかがでしょうか。

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5. アルマライヤ島

次におすすめしたいのが、サーディヤト島と都心の間に位置する贅沢なライフスタイルハブ、アルマライヤ島(Al Maryah Island)です。ビーチやテーマパークを重視する旅行者が見逃しやすい同島は、サイズこそ小さいですが、贅沢で高級なものを好まれる方には必見のデスティネーションです。また同島はサーディヤト島から車でわずか20分の距離にあり、アクセスしやすい島でもあります。

まずは、有名ブランドが軒を連ねる高級ショッピングモールのザ・ガレリア(The Galleria)へ向かいましょう。床から天井まで壁一面に広がる見事な窓からは、海が見渡せます。お腹がすきましたか? アルマライヤ島には、お好みに合わせて選べるレストランが豊富に揃っています。ミシュラン星レベルの高級ダイニングからウォーターフロントで気軽に食事が楽しめるカフェまで、お好きなスポットをお選びください。

夜のひとときは、お洒落なラウンジでドリンクを片手に海面に映るスカイラインを眺めながら、都会都市アブダビの華やかな一面をお楽しみください。

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6. フダイリヤット島

フダイリヤット島(Hudayriyat Island)は、アブダビにとっての広大な屋外ジム的存在と言えるでしょう。都心と橋で繋がりボートでもアクセスできる同島は、かつては目立つこととのない静かな島でした。その島が現在では、スポーツ&ライフスタイルのプレミアム・スポットに生まれ変わりました。世界最大かつ最先端の人工ウェーブ施設を誇るサーフ・アブダビ(Surf Abu Dhabi)など、ここでしか味わえない体験が満載です。ぜひフダイリアット島に立ち寄り、地元の人々に愛されるスポットで足を伸ばしてワークアウトなど、体を動かしてみませんか?

10㎞のサイクルコースのほか、BMXパークのサーキットX(Circuit X)に挑戦するのもおすすめです。アクティビティ後は、カフェやフードトラックが立ち並ぶビーチフロントの遊歩道、マルサナで小休憩を取りましょう。ゆっくり滞在したい方は、バブ・アル・ノジューム(Bab Al Nojoum)でのグランピングはいかがでしょうか。

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7. アルマヤ島

アブダビ市内からボートで10分の距離に位置するアルマヤ島(Al Maya Island)は、典型的なアイランド休暇を過ごしたい方にピッタリの場所です。ここでご紹介している島々の多くと異なり、アルマヤ島には水路でしかアクセスできません。カスルアルワタン(Qasr Al Watan)近くのアルマヤ島ボート桟橋から定期便が運行していますので、ご利用ください。島ではリラックスした雰囲気のビーチがゲストをお待ちしています。豊富なアクティビティをこなすも良し、ゆったりとくつろぐも良し、お好きな過ごし方で島での休暇をお楽しみください。

柔らかく白い砂浜、透き通る海水、景色を眺めながらゆったりとくつろげる日陰…アルマヤ島は、ビーチで過ごす1日に欠かせない条件がすべてそろっています。

プライベート・ビーチ、プール、施設をご利用になりたい場合は、アルマヤ・アイランド・リゾート(Al Maya Island Resort)でデイパスを購入いただけます。島めぐり旅行を小休止して、同リゾートに宿泊するのも良いでしょう。

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8. デルマ島

市内から遠く離れたデルマ島(Dalma Island)は、UAEの中でも最も古くから人々が暮らしてきた島の1つです。古くから島の産業として栄えてきた潜水真珠漁、漁業、農業は、現在でも島の人々の生活の基盤となっています。またデルマ島では何世紀も昔の考古学的遺跡が発掘されており、中東文化における本島の重要な位置づけを物語っています。      

エミラティの歴史と地域に深く根付いた伝統に触れたい方は、ぜひデルマ島を島めぐりプランに組み込みましょう。かつては有力な真珠商人の自宅であったデルマ博物館(Delma Museum)と、現在まで保存されている3つのモスクを訪れると、島の過去を思い描くことができるでしょう。

デルマ島へのアクセスは、アブダビ市から車で約2.5時間の距離にあるウォーターフロント・エリアのアルダナ(Al Dhannah)からフェリーで移動します。フェリーでの移動時間は約90分。チケットはAbu Dhabi Maritimeウェブサイトからオンラインで予約できます。ここでは、時間をかけて訪れる価値のある体験ができます。

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9. シルバニヤス島

アブダビ市内から170㎞離れ、デルマ島(Dalma Island)と同じ湾に位置するシルバニヤス島(Sir Bani Yas Island)は、UAEで最大の自然島です。アラビアン・ワイルドライフ・パーク(Arabian Wildlife Park)が有名な同島は自然の楽園で、チーターやキリン、ガゼルやアラビアオリックスなど、自由に歩き回る野生動物を目にすることができます。シルバニヤス島は、ここでご紹介している島々よりもアブダビ市内から遠く離れていますが、足を運ぶだけの価値はあります。

アクセス法には、アルダナ(Al Dhannah)のジェベルダーナ桟橋(Jebel Dhanna Jetty)からフェリーを利用する方法とヤスマリーナ(Yas Marina)から水上飛行機を利用する方法に加え、ライセンス許可を保有するプロバイダーが運行するプライベートボートを利用する方法があります。島に到着後は、ゲームドライブや乗馬、カヤックで行くマングローブツアーにシュノーケリングツアーなど、お好みのアクティビティをお楽しみください。

シルバニヤス島にはボートで約2時間かかるため、島に宿泊されることを強くおすすめします。ここには豪華なアナンタラ・リゾート(Anantara Resorts)が3つありますので、ぜひ島に滞在して豊富なアクティビティを満喫しましょう。シルバニヤス島はボートで短時間で行ける距離にはありませんが、数日かけての島めぐりには絶好のアトラクションです。自然愛好家にとって夢のようなこの楽園に、ぜひ足を運んでみませんか?

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10. 離島へのアクセス

以上、ぜひ訪れたい9つの島をご紹介してきましたが、アブダビは200以上の島々からなる群島です。そしてこれらの島々にもアクセスが可能です。十分な施設が整っていない島々や一般開放されていない島々も多くありますが、足を延ばす価値のある離島も存在します。事前に計画を立ててお出掛けください。

ライセンス許可を保有するツアーオペレーターが提供する、厳選日帰りツアーを予約されるのが良いでしょう。また、コルニッシュ(Corniche) やヤスマリーナ(Yas Marina)などの海岸スポットを拠点とするチャーター会社も、本土から離れたサマリヤ島(Samaliyah Island)アルフタイジ島(Al Futaisi Island) 、マラワ島(Marawah Island)などの離島へアクセスできるオプションを多数提供していますので、ぜひご利用をご検討ください。

時間に縛られず自由に行動したい方は、プライベートボートをチャーターされるのが最適と言えるでしょう。ボートのチャーター料には通常、船長と基本的なアメニティが含まれます。ボートの操縦に慣れている方は、ボートをレンタルしてご自分で操縦することができますが、Abu Dhabi Maritimeが発行するライセンスの取得が求められます。ライセンスの要否を含め事前にしっかりと計画を立てて、アブダビの秘島に足を延ばしてみませんか?

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アブダビの島々とウォータースポーツに関するガイドを見る

海に呼ばれてますか? アブダビ各地にある必見の島のスポット、活気あふれるウォーターフロント、さまざまな水辺の体験を発見しましょう。

アブダビの島めぐりに関するよくある質問

必要な場合とそうでない場合があります。ヤス島(Yas Island)、サーディヤト島(Saadiyat Island)、アルマライヤ島(Al Maryah Island)、フダイリアット島(Hudayriyat Island)など、アブダビでも人気の高い島々の多くは本土と橋で繋がっているため、車で簡単にアクセスできます。ですが、アルマヤ島(Al Maya Island)、シルバニヤス島(Sir Bani Yas Island)、デルマ島(Delma Island)など、本土から離れた島へ渡りたい場合は、フェリー、プライベート・チャーターまたはガイド付きボートツアーをご予約いただく必要があります。


アブダビでは多くの場所でボートを利用でき、景観の良いルートを走るクルーズからシュノーケリングや昼食が含まれた島めぐり1日コースまで、幅広い選択肢があります。

シルバニヤス島(Sir Bani Yas Island)はボートで約2時間かかるため、島に宿泊されることを強くおすすめします。島には豪華なアナンタラ・リゾート(Anantara Resorts)が3つありますので、ぜひ島に滞在して豊富なアクティビティを満喫しましょう。デザートアイランド・リゾート&スパ(Desert Island &Spa)アル・サヘル・ヴィラ・リゾート(Al Sahel Villa Resort)、そしてアル・ヤム・ヴィラ・リゾート(Al Yamm Villa Resort)は、広大なサバンナからビーチフロント、マングローブなどさまざまな自然環境に位置しています。

アブダビの島めぐりには、気候が適度に暖かく海が穏やかな10月~4月が理想的です。


夏季は気温が高くなるため、特に小さな島や開発の進んでいない島では、アウトドア・アクティビティを楽しむには理想的なコンディションとは言えません。快適にお楽しみいただくためには、気候の穏やかな涼しい季節にボートでの旅を計画されることをおすすめします。また、冬季であっても日焼け止めと飲料水の携帯をお忘れなく。薄手の洋服を重ね着されることもおすすめします。