
アブダビの海岸から約30キロの距離にあるデルマ島(Delma Island)は、豊かな植生、農民、漁師、そして豊かな歴史遺産があふれる活気あふれる観光地です。
この島の見どころのひとつは、伝説の真珠商人、モハメド・ビン・ジャシム・アル・ムライキのかつての家、ベイト・アル・ムライキです。18世紀から19世紀にかけて建設されたこの歴史深い邸宅は、現在デルマ博物館となっています。
この街の豊かな真珠貿易の過去を反映するこの博物館は真珠採りの道具から石の錘まで、魅力的な工芸品がずらりと展示されています。これらの品々は、建物の発掘・修復中に収集されたもの、あるいは地元住民から寄贈されたものです。最も興味深い展示物には、ナツメヤシを保存し、圧搾してナツメヤシシロップを作るのに使われる伝統的な器具であるミドバサがあります。
また、アルムライキモスク(1800年代から1900年初期にかけて建設)、アル・ドッサリモスク(1931年建設)、アル・ムハンナディモスク(1946年完成)といった、3つの美しい建築物を誇ります。
アブダビ、デルマ島