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アブダビで家族や友人と一緒に楽しめるユニークな体験をお探しですか?
アルカナ(Al Qana)にある中東最大の水族館、国立水族館では、300種、46,000匹以上の珍しい動物たちが暮らしています。10のテーマ別ゾーンには60以上のアトラクションがあり、家族全員で楽しめること間違なし。
国立水族館は素晴らしい生物多様性を誇るだけでなく、ここではエキサイティングで興味深い体験も多数できます。船の底がガラスになっているダウ船ツアーや、サメ、ツノメドリ、エイなどの動物とのふれあいも楽しめます。
この水族館は、海の環境が果たす重要な役割にスポットライトを当てた、世界一流のインタラクティブな学びの機会を子どもにも大人にも提供しています。飛び込んで探索する準備はできていますか?
国立水族館で最もおもしろい生き物の中には、最も恐ろしい動物もいます。25種、200匹以上のサメやエイが暮らすこの水族館は、ゲストの皆さまにとって、海の世界を探求し、驚くような多様性について知る素晴らしい機会となります。海で最も危険なサメとされるオオメジロザメが、この地域で初めて見られる予定です。サメやエイが歯をむき出しにする、忘れられない餌やりのデモンストレーションをお見逃しなく。
ゲストの皆さまは、現生するヘビでは世界最大と言われるヘビも間近でご覧いただけます。アミメニシキヘビは泳ぎが得意で、体重は115kg、体長は7mを超え、アヒルやウサギを好んで食べます。このスーパースネークは、ロサンゼルスの繁殖プログラムで生まれ、フラディド・フォレスト・ゾーンで飼育されています。スーパースネークの複雑な模様と、自然の奇跡が生んだ大きさを初めて目の当たりにすることができます。
国立水族館には、この地域で有数の大きさを誇るサンゴ礁の水槽があります。ブティナ島の様子を展示した水槽には、浅瀬、藻場、背の高いマングローブがあり、多様な海の生き物が生息しています。島の美しさを探索すると同時に、国立水族館はアブダビ環境保護局と協力して、海洋生物保護の重要性を広める活動を行っています。また、野生生物救助プログラムの創設を通して、野生生物のレスキュー・リハビリ・リリースという合同ミッションに着手しました。この活動により、将来の世代が楽しめるように自然の宝の世界を残せるようになります。
全部で9つのゾーンがあります。
56番バスに乗り、アルマクタ(Al Maqta)で下車してください。そこから水族館まで徒歩で行けます。
国立水族館には、300種以上、46,000匹の珍しい動物がいます。