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アブダビ
マムシャ・アルハイル(Mamsha Al Khair)は、アブダビ・コルニッシュ(Abu Dhabi Corniche)の遊歩道沿いに建てられた1枚の花崗岩の巨大な石板と石灰岩のインスタレーション作品で構成された、心を揺さぶる公共のランドマークです。UAE建国の父・故シェイク・ザイード・ビン・スルターン・アル・ナヒヤーン、UAE大統領ハリファ・ビン・ザイード・アル・ナヒヤーン殿下、副大統領兼首相兼ドバイ首長シェイク・ムハンマド・ビン・ラシード・アル・マクトゥーム殿下、アブダビ皇太子兼UAE軍副最高司令官シェイク・ムハンマド・ビン・ザイード・アル・ナヒヤーン殿下の碑文が記されており、花崗岩の巨石に刻まれたその言葉は、UAE指導者に今も受け継がれるUAE国民、居住者、旅行者の間における寛容と施しの文化の醸成に対する強い思いを映し出しています。
マムシャ・アルハイルは、イーストプラザ(East Plaza)から圧巻のエミレーツパレスホテル(Emirates Palace hotel)の交差点まで、アブダビ・コルニッシュのアイコニックな遊歩道沿い30メートルごとに胸を打つ名言を展示。象徴的なインスタレーション作品と歩道を整備し、訪れる人が、UAEが長年称えられてきたその社会意識の向上と社会貢献の価値の普及の歴史を辿りながら写真や動画を撮り、作品にふれあえるようにしています。
コルニッシュ沿いに設置された石灰岩のパネルに刻まれた76の言葉は、多くの人々に感銘を与えた世界的に知られる人物が残したもので、ボランティア精神をかき立て、社会的責任の重要性に対する意識を向上し、次世代に人道的価値観を志して寛容のレガシーを育むように促すことを目指しています。